昭和考古学とブログエッセイの旅へ

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好き避けとは ーBEのぶの好き避け論①

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「好き避け」って言葉があります。

元々はネットから生まれた言葉やと思うのですが、この言葉はだんだんと浸透しつつあります。

「好き避け」ってググってみても、出るわ出るわのヒット件数。それだけ好き避けに悩んでる人が多いのだと思います。

検索して来た人は、避けてる方、避けられてる方にかかわらず、お悩みでうちのブログにやってきたのだろうと思います(笑

自分の経験から、好き避けについて、何回かに分けて書いていこうと思います。

 

好き避け概論

そもそも好き避けって何やねんと言ったら、読んで字の如し。

「相手のことが好きなのに避けてしまう」

ことです。

相手のことが好きになった。相手のことをもっと知りたい、お近づきになりたい。そのために考えうる様々な方法を使って仲良くなる。相手もそれに気づいてお互いに距離を縮めていく。そしてデートしたりメールやLINE、電話をしたりしてお互いを深く知り、最後はどちらかが告白してお付き合いを始める。

ちゅーのが、「ふつうの恋愛」の大まかな流れです。

相手のことが好きだからこそお近づきになりたい。でも、自分に自信がない、性格的にあまのじゃくとか、周りの人、友達やクラスメート、同僚とかに知られたくないとかの理由で、素直に恋愛感情を表現できない人もいます。

好き避けする人の心理は様々ですけど、「避けてしまう」「好きなのに愛想よく振る舞えず、そっけない態度を取ってしまう」という言動は一致しとります。

 

好き避けの心理その1:嫌われたくない

好き避けする人に多いんが、

「好きな人に嫌われたくない」

ということです。この心理が、実は好き避けの重要なキーワードです。

そもそも好きな人に嫌われたくないという気持ちは、誰でも思うことでおかしいことではありません。好きな人に嫌われたいなんて思う人はさすがにいないでしょ(笑

でも、好き避けするような人は恋愛のせいで脳が直列回路になっているせいか、思考が極端になってしまうのです。だから出てくる答えも極端です。

嫌われたくない、絶対に嫌われたくない。だったら・・・。

「好きな人と一切かかわらなければいい!」

そう、かかわりを一切断ったら嫌われることはないんです!

そして、相手を徹底的に避けまくる。

自分からは、「嫌われたくないので」声をかけたりすることは一切なく、向こうが話しかけてきたとしても、雰囲気を察しただけで逃げてまう。

でも・・・逃げたら距離が縮まることも、100%あり得ません。客観的かつ冷静に考えたらそうなのですが、恋愛で視野と思考が極端に狭くなっている頭では、そこまでの考えに行きつきません。とにかく「嫌われたくない」ということだけにカチンコチンに固まっているんです。

好き避けして接触を断ったら嫌われることはない・・・と思う自体がおかしいんです。

好き避けって、「避けられてる方」や第三者から見たら明らかに行動がおかしいんです。好き避けに関して「避けられてる方」はどう思ってるのか、という心理はまた改めて書こうと思いますが、「嫌われたくない」がゆえに相手には言動が不可解に映り、

「なんやねん、あいつは」

と不可解から不快になり、最後はホンマに嫌われてしまいます。

「嫌われたくない」のに、結果的に嫌われてしまう。ギリシャ悲劇以上の悲劇です(笑

 

ガンダムギレン・ザビ風に言わせてもらいます。

 

敢えて言おう、バカであると。

 

好き避けの心理 その2:恥ずかしい

これは思春期真っ盛りの中学生・高校生に多い心理ですね。

中高校生は恋愛経験に乏しいから、とにかく好きにはなったけど、どうしていいのかわからない。それ以前に、好きになったこと自体なんだか恥ずかしい。そして相手にも恥ずかしい。その恥ずかしいという心を相手に知られるのも恥ずかしい。とにかく恥ずかしいんです。それにはなんで?Why?って理屈はありません。

ウブで純粋な恋心と言うたらきれいですが、恥ずかしいあまり好き避けしてまうのが厄介なところなんやね~。

中高生の好き避けの厄介なところは、避ける本人も恋愛経験や人生経験値が少ないせいなのですが、好きになる相手も同年代なことが多いから、相手ももちろん経験値が少ない。避けてる方も単細胞ですが、避けられてる方も単細胞。直列回路的に「なんやねん、あいつ・・・」と思われてしまい、結果嫌われてしまう。

俺みたいに徹底的に心理を研究する人は、この年代にはさすがにいない思います(笑

 

好き避けの心理 その3:周囲に知られたくない

これは、年齢を問わずにあると思うけど、男性の場合は中高生や大学生の年代に多く、女性は年齢不問で多く分布しとります。

これは、男女の行動心理の違いがあると思います。

女性の行動を生物学的に書いてみたら、基本的に女性は集団行動です。トイレまで一緒ということも女性あるあるでしょうが、男性はまずそれはありません。

「トイレ?そんなもん一人で行けや(笑」

と一言で斬り捨てられるし、トイレに一人で行けない男もどうかと思いますわ。

そして、女性は男性に比べて勘が鋭いことは確か。男性諸君、女性の直感ナメたらあきまへんで(笑

男も女も、恋をするとどこかに変化が出てきます。俺も、ある女の子の醸し出す雰囲気が「ピンク色」になったり、急にキラキラし始めることに気づくことはあります。しかし、女どうしだともっと細かいことに気づくことが多い。

昔、女性が多い職場で働いてた時のこと。あるオバサンと何気にトークしてたら、

「◯◯ちゃん、好きな男できたみたいやで」

と。確かに最近なんだかウキウキしてオーラは、鈍感な自分でもひしひしと感じます。しかし単に機嫌がええだけの可能性もある。それに自分はその子に興味ないから、好きな男ができようが別にどーでもいい。

で、その根拠は?と聞いてみたら。

「下着の色が派手になってるんやわ。前は地味な色ばっかしやったのに急に変わりよった」

単に気分転換ちゃうのん?と思ったのですが、女性心理は下着にも出るらしい。

まさか下着の色のチェックまでしとるとは、女同士はオソロシイ・・・それくらい女性は観察眼が鋭いってことです。

 

学校じゃさすがに「恋愛禁止」なとこはないと思うけど(AKB48やあるまいし)、社会人になったら社内恋愛禁止の会社は実際にあります。

理由は業務に支障が出るからとか色々あるけど、それでも恋は止めたくても止まらないのが人間の性です。どないしてもあなたが好きという気持ちが態度に出てしまい、相手もその電波を受信してしまいます。

しかし、社内恋愛がバレてまうとどっちかが退職、または転勤を余儀なくされることも。そうなったら、自分や相手の人生にも影響が出てくることもあります。そのために、相手のことは好きやけどその気持ちを隠すために・・・と好き避けをすることもあります。

 

他にも細かいところで理由はあるやろうけど、大まかに言うたら好き避けの理由ってこないなると思います。

よかったら続きをどうぞ↓

parupuntenobu.hatenablog.jp