昭和考古学とブログエッセイの旅へ

昭和の遺物を訪ねて考察する、『昭和考古学』の世界へようこそ

2017年台湾の旅ーいざ台湾へ

予告通り、8月のお盆に台湾へ久しぶりに里帰り・・・ではなく、旅をしてまいりました。

今回の旅の目的を出発前にまとめたのですが、大きく分けて4つ。

 

  1. 20年前に住んでいた時とどれだけ変わったか観察(Observation of Taipei)
  2. 鉄道で台湾を一周する
  3. 錆びついた中国語の錆びを取り、台湾人が使う日本語のテキストをGETせよ
  4. 台北などにまだ残る「昭和考古学ネタ」を収集(要はブログネタ取ってこい)

あれもやりたい、これもやりたいとなるとキリがなので、これだけに絞ってみました。

 

 

いざ台北へ!関空

 

関空第二ターミナルの位置

 

関西空港の場合、LCCの搭乗口は「いつもの場所」ではなく、第二ターミナルとなります。頭ではわかっているのですが、つい間違えて「いつものクセ」で第一ターミナルに足が向かってしまわないよう、気をつけて下さい。それも、LCC国内線も国際線も第二ターミナル発着なのでご注意を。

第二ターミナルへは歩くしかありません・・・というのはウソで、第一ターミナルと逆の方向にある「エアロプラザ」の1階から、無料のシャトルバスが第二ターミナルに向けて走っています。第二ターミナルまでは5分ちょっとで到着します。だいたい5分おきに発車しているので、乗り遅れたり前のバスが満員でも焦る必要はありません。

 

 

関空第二ターミナル国際線入口

 

第二ターミナルはいつ完成したのか、地元の私も「いつの間にか」としか言えないくらい、いつの間にか出来ていました。

関西空港が出来た時もこんな感じだったなーと、つい23年前を思い出してしまいました。1994年9月7日やから・・・開港3日目の関空を使ったことがあるのですが、関空快速の車両も含めたあの「新品のにおい」を、今でも覚えています。しかし、第二ターミナルに「新品のにおい」は感じなかったので、おそらくオープンして3年くらいは経っていると思われ!?

 

関西空港第二ターミナル国際線内

 

第二ターミナル国際線はこの通り。正直、第一ターミナルと比べるとなんだか安物感というか手抜き感が否めない。予算が足りなかったのだろうか。おそらくそうなのでしょう(笑

しかし、手抜きな分中は実にシンプルにできています。実にややこしくなく、初心者や方向音痴な方々にもやさしい構造となっています。

 

関空第二ターミナルピーチカウンター

関空を本拠地とするピーチのカウンターです。写真の時間は6:30を回ったかどうかという時間ですが、こんなに並んでいます。危うし俺。ちゃんと飛行機に乗れるのであろうか!?

 

ピーチ自動チェックイン機

 

しかしご安心を。カウンターは荷物を預ける人限定で、預ける必要がない人は自動チェックインカウンターなるものがあります。

ピーチの場合、

「予約番号が書かれたメールを印刷して持ってくることを推奨」

とされています。チェックインカウンターの他の人を見ていると、みんな律儀に印刷してましたね。

しかし!私は紙代がもったいないしプリントするのにコンビニに行くのが邪魔くさい資源を有効に活用するために予約番号とQRコードの部分のスクショだけを持っていきました。自動チェックイン機の存在は知ってるし、いざとなったら予約番号伝えればよろし。

結果的に、QRコードのスクショを機械に当てただけでチェックインは出来ました。よって印刷する必要はなし。

ただし、これはスマホ限定携帯不所持またはガラケーの場合はちゃんと印刷するか、もしくは最低限予約番号はメモってカウンターにお並び下さい

 

自動チェックインはあっけないくらいに終了。出国手続きも窓口がさほど混んでおらず、時間が余ってしまったくらいにあっけなく通過となりました。

 

 

 

関空第二ターミナル国際線免税店

 

出国手続きが終わり待っていたのは、ウォークスルーのスッキリした造りの免税店。

しかし、今から海外へ行く身、特に買うべきものはなし。

 

関西空港旅客第二ターミナル待合室と免税店

早く着きすぎた上に予想以上に出国手続きが早く終わってしまい、ここで暇を持て余して人間ウォッチングをしていると、

 

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においからして日本人ではない、おそらく中国人の家族が。

免税店でふつうに買い物をしている風景ですが、その後持っていた水筒を勝手に開封。中国人店員が走ってきて注意を受けていました。

ふつうなら、これですみませんでしたで終わりなのですが、ここで終わらないのが中国人。

 

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店員が別の客の接客をしているスキを見て、再び開けてやんの(笑

これは実は中国人の習慣なのです。中国は新品でも不良品だったというあり得ないことがしょっちゅう起こります。よって、生活用品でも電気製品でも、いったん開封してモノが「正常品」かどうかチェックする癖があるのです。

店員がいくら「大丈夫」と言っても、彼らのメンタルの根っこは家族親戚以外「敵」なので、「敵」の言うことなど信用しません。自分の目で確認しないと気がすまない。中国人と接客経験がある人は、購入の前にたいてい箱から出し、モノをチェックする場面に遭遇したことがあるはずですが、これはマナーうんぬんより中国の習慣なのです。

かくいう私も、中国で電化製品を買う時は、必ず電気が通って正常に動くか動作確認しますし。

しかし、家政婦は見たではないですが、このBEのぶ、別に見たくもない一部始終を見てしまいました。中国人よ、気持ちはわかるがここは日本だ。ルールは守ろうな。だから「中国人は・・・」と言われるのだよ。

 

関空旅客第二ターミナルのガチャ

外国人小銭消費のために作られた(?)ガチャです。これは成田や羽田空港などにもあるので大して珍しくもないのですが、私が注目したのは別の場所。

 

関空第二ターミナルのガチャの外国語

 

私が目に入ったのは外国語表記。

日本語の下から英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語・ヒンディー語・ロシア語・アラビア語ですが、元の日本語がなんだかフニャフニャなせいか、英語からしてかなり無理矢理な翻訳になってますな(汗)

中国語は・・・まあわからんでもないけれど、元の日本語があまりしっかりしてないから翻訳までなんだかなーという感じ。でも、通じるっちゃ通じると思います。

下のスペイン語は、直訳すると、「ある理由のために、日本でたくさん売られています」なのですが、これで通じるんやろか?と不思議な気分になりました。気分はまるで外国語クイズの回答者でした。

まあ、外国語屋さん目線で言えば元の日本語が悪い。それにその日本語をクソマジメに忠実に訳そうとするから、外国語が崩壊していると。「何故か日本で売れています」という何が言いたいのか響かない言葉より、外国人には「日本で売れています!」「日本で大人気!」と、ウソでもいいからどストレートの方がいいのだよ。

 

とかなんとか考えている間に、台北行きの飛行機の搭乗時間が。

 

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初めて見るLCCの飛行機は、えらく小さいな・・・。

しかし実際に乗ってみると、背が高くないせいかそれほど窮屈という感じはしません。ただし、一部の人が書いているように、背が高い、横幅が広い人は少し窮屈感を感じるかもしれません。個人的には全然いいんじゃない~と。

 

午前8時40分、10分遅れで台北行きピーチ023便は関空を離陸、一路南の空へ。

私の席は3列シートの真ん中だったのですが、窓際の隣の席はきれいな女性、隣は若い男子大学生。男子の方は背筋正しくぐっすりお眠りになり、隣に人がいたことすら忘れるほど存在感が薄い。大して逆隣のきれいなおねーさんは、スカートなのに座席の上で胡座をかくは三角座りするはでお行儀が非常に悪い。妙齢になっても上品さを保つ女性を、「姥桜(うばざくら)」というきれいな表現をすることがありますが、若いお嬢さんなのに残念なほどお下品となると、「逆姥桜」となるのかしらん。

あんた、彼氏の前ではそんな無防備な姿を微塵とも見せへんやろと。隣のおっさんもいちおうオスですが、虫けらとすら思われていないのでしょう(笑

 

機内ではLCCのせいか機内食はなく、ジュースなども有料の現金払い。

これは各個人にもよるでしょうが、寝ているところにいちいち機内食でございます、お飲み物でございますと起こされるよりははるかに良いのではないのかなと。飲み物が欲しければお金で買え、そう割り切らせた方が客サイドとしても納得が行くものだと。ピーチの場合ジュースは¥200ですが、¥200くらいは飲みたければ高くないし払うでしょう。個人的には、すべて有料、食い(飲み)たければ金払えのLCCスタイルの方が合っている気がする。

しかし、座席や機内のディスプレイがなく飛行機が今どこを飛んでいるか全くわからない。ふつうの航空会社であれば、位置情報を見ているだけでも楽しかったものだけれども、LCCにはその楽しみもないのか。位置情報がないだけで、フライトがこんなにつまらないものかと、あの機能のすごさに気づきました。安いのでここは我慢するしかないが、周りはみんな悟ったか、短いフライトの間眠りに入っていました。

 

飛行機に乗ること3時間弱で台北に到着するのですが、

「当機は間もなく台湾桃園国際空港に到着・・・」

ごく当たり前のアナウンスですが、四捨五入すると約20年ぶりの台湾行きの私にとっては、一つの時代が過ぎたなという放送でした。

同じ空港到着のアナウンスでも、20年前に台湾行きの飛行機に乗ったときは

「当機は間もなく中正国際空港に到着・・・」

でした。中正とは蒋介石の字(あざな)で、簡単に言うと昔は蒋介石空港」だったのです。事実、英語では「Chiang Kai‐Shek(チィァン・カイ・シェッ)International Airport」(蒋介石国際空港)でした。20年前に私が乗ったのは、国交断絶で領空を飛べなくなったJALに変わった日本アジア航空で向かいましたが、中華航空は「蒋介石国際空港」とアナウンスしていたといいます。

20年の時が経ち、台湾は蒋介石何する者ぞと時代が変わったようです。その時代に合わせ、空港から蒋介石の名前が外され、「桃園国際機場」(『機場』とは中国語で空港の意)という中立的な名前に改められました。しかし、変わったのはほんの10年前。意外に若い名前でした。

 

台湾桃園国際空港の入国ゲートの前あたり

 

写真は入国ゲートの前ですが、香港や大陸(中国)からの客も多いようで、中国訛りの中国語や広東語が周囲から聞こえてきます。特に広東語が多く、間違えて香港空港に着いちゃったかと錯覚しそうになるほど。

 

台湾の入国スタンプ

入国は、特に怪しい者ではないので難なく終了。新品パスポートにめでたく「中華民国」のスタンプを押され、税関も通り抜けこれにて入国完了!

ここで思い出したのがはたまた20年前。20年前のパスポートには、中華人民共和国留学後だったので中国のスタンプがわんさか押されていたのは当たり前のこと。今はそんなことはないですが、当時は中国のスタンプ、それも滞在ビザがあれば「何故中国にいたのか」という書類を書く必要があった記憶があります。観光ビザではなく滞在ビザで向かったので必要だったのかもしれませんが、20年前、まだ中華民国はいつか大陸へ戻るという「大陸反抗」を捨てていなかったのです。

 

 

空港から台北市内へ

 

桃園空港は、台北行き飛行機が発着するところではあっても、台北市にあるわけではありません。市内へ向かうには、電車やバスに乗らなければなりません。

 

昔・・・というか去年までは高速バスしか足がなかったのですが、今年の3月に空港鉄道が開業しました。この電車を「桃園機場捷運」と書きます。「捷運」は直訳すると高速交通手段という意味ですが、台湾では地下鉄をこう表記、あるいは英語でMRTと言います。中国では「地鉄」で「捷運」は通じません。個人的なことですが、MRTがいつもMTRに自動脳内変換されてしまいます。ググる時もいつも無意識に

MTR 台北

とやってしまい(今のGoogle先生は賢いので、いちおうそれでも出てきますが)、なんでだろーなんでだろーと思っていたら、犯人が見つかりました。

台湾は「MRT」なのだけれども、香港地下鉄は「MTRなのでした。そりゃ台湾より香港の方が付き合いが長いから仕方ないわな~ってややこしいわい!

 

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ハッと思って、PC内の台湾の旅の写真のフォルダを見てみると、やっぱ無意識にMTRになってる。無意識は怖い。

 

桃園空港MRTの案内表示Taoyuan Airport MRT

桃園機場捷運(Taoyuan Airport MRT)」の表示にしたがって進んでいくと、

 

 

桃園機場捷運改札口

 

駅にたどり着きます。

2017年の3月に開通したばかりなのでまだ5ヶ月足らずの赤ちゃん鉄道、すべてがピカピカです。

 

改札でふつうに切符を買うのもいいいですが、初めて台湾に来る人はここであるものを買っておくと便利です。その名は「悠悠カード」。

 

桃園空港MRTの駅で買った悠悠カード

悠悠カードとは、台湾版SuicaICOCAのような交通ICカードですが、使える範囲が日本のICカードより幅が広く、交通手段の運賃支払はもちろん、コンビニ支払いにもこれ一枚でOK。チャージも駅やコンビニで簡単にできます。ほぼ台湾中で使えるようですが、台北ならこれ一枚で無敵です。

さらに、MRTの乗車にこれを使うと割引もあるという万能カード。空港駅の自動切符売場でふつうに買え、駅には日本語が話せるボランティアスタッフもいるので、彼らに遠慮なく話しかけて教えてもらいましょう。私はオール中国語で対応したのですが、ヘタに中国語、それも大陸仕様をしゃべったために大陸人(中国人)と間違われたか、めちゃぶっきらぼうに対応されちゃったい。日本人に化け・・・いや私は本物です(笑

 

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台北市内へ向かうには、2番線ホームの電車に乗ることになりますが、台湾慣れしている天邪鬼はわざと逆の方へ向かい、新幹線の桃園駅から新幹線で台北へ向かう猛者もいるそうです。私も次はそのルートを試してみようと思います。人と違うこと大好きな私が、このひねくれルートを見逃すわけにはいかない(笑

 

桃園空港MRTの電車は2種類存在します。

一つは「普通車」といういわゆる各駅停車。空港から市内まではけっこう遠く、各駅停車でちんたら向かうとかなり時間がかかってしまいます。

 

桃園空港MRTの駅の列車案内直達車

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もう一つは「直達車」。これは中国なら「ノンストップ」という意味なのですが、英語がExpressなので台湾の場合は「急行」「快速」という意味で使われています。要は速達便ということかな。空港から市内までを停車駅2つくらいで結び、所要時間は35分ほど。

「普通車」と「直達車」はだいたい交互に来るようですが、時間との勝負の観光客は慌てて「普通車」には乗らず、上の液晶ディスプレイの案内を見て、「直達車」(Express)に乗りましょう。

 

外見だと、

桃園空港MRTの普通車

 

桃園空港MRT直達車

 

上の写真のように車両の側面に「普通車」「直達車」と書かれている「らしい」のですが・・・なぜ「らしい」のかというと、せっかくご丁寧に書いてくれているのに、駅のホームドアで肝腎の文字がほとんど見えないのです。頭隠して尻隠さず、さすがは台湾、きっちりしてそうでそこは脇が甘い。

しかし、向こうさんから見ると、また日本人が細かいことを言ってるよと苦笑いしているでしょうね。

 

 

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空港MRTの路線図ですが、最近の日本と同じく各駅には番号が振られています。A1が台北駅(市内中心部)、A12/A13は空港のターミナル駅です。他の駅は、観光客はひとまず覚えなくても結構。紫の線が急行の直達車ですが、かなり駅を通過していることがわかります。

30分ちょっとの間、しばし鉄道の旅を楽しんでみましょう。

 

桃園空港MRT直達車車内

「直達車」の車内はこうなっています。

クロスシートと呼ばれるシート配列ですが、日本の関空快速のように座席が転換しません。完全に固定されています。

 

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席の横にボタンがあります。なぁ~んや、日本の特急みたいにこのボタンを押したら座席がリクライニングするんや・・・

 

桃園空港MRTの読書灯

ただの読書灯のようだ。しかも電車の天井が高く席から照明が遠すぎて、ほとんど役に立ってない。

台湾よ、ホンマ詰めが甘いわ(笑

 

桃園空港MRT電車普通車車内

対して「普通車」はこう。日本の通勤電車と同じような座席配置(ロングシート)となっています。座席は日本のフカフカと違いFRP(強化プラスチック)のカチカチ座席です。前職でこのFRPシートを中国で生産し、日本や台湾に輸出していたことがあったので、日本人にはひときわ評判が悪いこのFRP座席には妙な親近感を持っています。

空港から電車で向かう時、車内がこのシートなら、

「間違えた!これ『普通車』や!」

と電車からさっさと出て、ホームで「直達車」を待ちましょう。

 

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桃園空港を出ると、しばらくこのような風景が続きます。

のどかな農村と森だなと森の緑が太陽の光に反射し眩しいくらいに輝いていました。よく見ると、やはり台湾か木々が南国系のように見えます。

 

空港MRTの窓の風景はしばらくこのような感じなので、視界を少し下に向けてみると、ちょっと面白いものを見つけました。

 

桃園空港MRT直達車内にあるワイヤレス充電装置

 

桃園空港MRTは、電車の中でスマホのワイヤレス充電のサービスを行っているようです。どこの席にもあるというわけではなさそうですが、一部座席には充電の受台が窓の下に置かれています。日本の感覚ではジュースの置台に見えてしまいますが、MRTの車内では飲食厳禁なので要注意。香港やシンガポールのように罰金規定はないですが、カバンからペットボトルを出すだけで視線を感じるくらい違和感があります。

 

さて、どうやって充電するのか・・・中国語がわかる私でも四苦八苦しました。

 

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桃園空港MRT直達車内にあるワイヤレス充電装置の説明板1

 

①台の下にある充電レシーバーをスマホに接続。なんでiPhoneとアンドロイドスマホの端末差し口が同じやねん!とギョッとしたのですが、そこは台湾なので気にしない。

 

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スマホをこのような位置で台の上に載せる

上の写真はiPhoneの場合で、アンドロイドの場合は逆向きに置けと書いております。

 以上で充電されるそうです。

 

桃園空港MRT無線充電方法

 

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一見充電されているかわからないのですが、どうやら上の写真の黄色で○をした部分のランプが点滅していたら、充電されている模様です、たぶん。

 

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「使ったらちゃんと元の場所に戻してね♪」ということです。

 

台湾どころか生まれて初めてのスマホワイヤレス充電でしたが、その効果は!

10分ほど放置して溜まり具合を見てみました。スマホもレシーバーもかなり放熱して熱くなっているので、かなり効果ありかな!?こんな充電サービスがあるなんてやるな台湾!

 

・・・しかし、なにもおこっていなかった。

 

充電されてへんやん!

増えてるどころか減ってるやん!

どないなっとんねん台湾よ(笑

なんだか走る小咄のようなツッコミどころ満載の桃園空港MRT。

 

結局、この充電は何だったのか。今もってわかりません。

 

桃園空港MRTから見た新北市新荘の風景

 

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桃園空港を発車したばかりの時は森ばかりで、一体どこへ連れて行かされるのか不安でしたが、台北に近づくにつれて都会っぽくなってまいりました。

写真の場所は、風景に見える看板に「副都心」の表示が多かったことから、台北市内と目と鼻の先にある「新荘」というところだと思われます。

この風景を見てふと脳裏をよぎったののは、台湾ではなく中国の深セン深センは今でこそかなりの大都会と化していますが、私が初めて行った23年前はこんな感じの、まだ開発される前最後の時でした。まあ、当時の深センはこんな小奇麗ではなかったですが、土地を贅沢に使った広々とした開放感は、初めて見た気がしませんでした。

 

この風景が見えてくると、終着駅台北駅はもうすぐです。

 

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私が乗った「直達車」は、漢文風に書くと「客を載せること不提供なり」つまり「回送」として車庫入り。中国語で電車の回送は「不提供載客」、つまり「お客載せません」かと勉強になりました。案外こういう細かい表現を知らなかったりする。

 

 

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駅の改札を出て台北の地下街へ。

 

そして超久しぶりの台北へ。

 

台北よ、私は帰ってきた!!」へつづく。

 

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