昭和考古学とブログエッセイの旅へ

昭和の遺物を訪ねて考察する、『昭和考古学』の世界へようこそ

淡路島の現在(いま)-玉ねぎ出荷の時間ですよ!

 

 

 

たまには息抜きかわりの、肩の力が抜けた気分で読めるまったり記事でもどうぞ。

 

淡路島たまねぎ

 

淡路島。

兵庫県に属し、大阪湾と瀬戸内海の間に浮かぶ島。

 

人は、この島をこう呼ぶ。

 

 

 

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ひょっこり玉ねぎ島(じま)

 

 

淡路島と言えば玉ねぎ。玉ねぎと言えば淡路島。

香川県がうどん県なら、淡路島は玉ねぎ島。英語にするとOnion Island。略して” OI"・・・とは言いません(笑

 

淡路島は玉ねぎの生産地として、全国的に有名・・・だと思います。

  

 日本の玉ねぎ生産量ビッグ3は、

 

北海道 819,300 t (64.8%)

佐賀県 118,800 t (9.4%)

兵庫県 91,900 t (7.3%)

平成27年度生産量)

北海道がダントツですが、この3道県で日本の玉ねぎ生産量の8割を占めています。4位は愛知県、5位は長崎県となっていますが、スーパーなどで流通している玉ねぎと言えば、このビッグ3産がほとんどだそうです。

 

全国の玉ねぎ生産量円グラフ

 

円グラフにすると一目瞭然ですね。

 

そのビッグ3の一角兵庫県も、蓋を開けてみれば淡路島産がほとんどです。

 

玉ねぎは1月の年明け頃に種植えを開始し、今頃の季節に収穫になるようで、この時期は島のあちこちで収穫のシーンが見られます。

島流し中の自由な身なので、土日で玉ねぎの収穫シーンを写真に収めるため自転車を走らせてきました。

 

島中が玉ねぎの甘くも辛いあの匂いに包まれます。歩いていると自然と涙が出てきま・・・せん。大丈夫です、そこまでひどくはありませんので(笑

 

2017年6月淡路島玉ねぎ収穫シーン

 

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一面玉ねぎ畑です。淡路島の南部(南淡)では、こういう風景があちこちで見られます。

家から自転車で5分も走ればこんな風景。私の島流し中の環境が、いかに優雅でのんびりしたものかおわかりになるかと思います(笑

 

平成29年淡路島玉ねぎ

 

特に、今週の土日は快晴な上、気温も暑くなく、収穫するにはうってつけの気候でした。

農作業は重労働とは言え、今日は作業者にとってもやりやすい気候でしょう。

 

玉ねぎの花?

 

玉ねぎの花(?)ってこんな風だったんですね。

 

 

2017年淡路島玉ねぎ収穫トラック積み込み

 

土日は大忙し。

島中に軽トラが走り回り、ちょっと危ない運転をする人もこの時期になると増えます(笑

島の農業の人にとっては、軽トラは小回りが利く上にモノもたくさん運べる重要な「農耕器具」ですね。誰かこんな車思いついたんやろか?

 

収穫された玉ねぎ@淡路島

玉ねぎ畑と収穫された玉ねぎ

 

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プラスティックケースに収穫された玉ねぎはまとめられ、軽トラで集積場に運ばれます。

一つくらいカゴから取ってもわからんだろう・・・いえ、取ってません、取ってませんよ~!

 

しかし、中には

 

干された玉ねぎ

 

このように玉ねぎ小屋で干すものもあります。

南部は特に風が強く、時には暴風雨か!?と思うほどの風が吹き付けることもあります。

風が常に吹いている地域なので、自然の風に吹かれながら日陰で干していると栄養価が増すんだそうです。保存が利く食べ物でもあるので、数ヶ月干しても大丈夫だそうです。

すぐ出荷するものは倉庫入りするのですが、小屋で干して栄養価、特に玉ねぎが持っている自然な甘みを増すよう干し、稲刈りが終わった時期に出荷するものもあります。

 

甘みが増した玉ねぎは、ちょっと値段は張るものの、生でかじって食べても辛味を全く感じないくらい甘く、スーパーの安物玉ねぎしか食べたことがない私には、これが玉ねぎか!?と初めて食べた時は不思議な気分でした。

そんな「高い」玉ねぎも、淡路島で買えば安い。

おそらく今から、玉ねぎ買い出しの他府県ナンバーの車が目立つようになると思います。去年は愛知県や高知県のナンバーも見かけたので、今年はどこのナンバーが見れるのか、それとなく愉しみにしています。

 

淡路島は気候が温暖なのと、古代から「御食国」(みつけくに)と呼ばれたほど土地が肥えているので、野菜が何食っても美味くて安いのが特徴です。

たまに大阪の実家に帰省すると、スーパーの野菜の高さにビックリします。なんで玉ねぎに300円も出さんとあかんの~!?と。

とにかく、淡路島に住んでてよかったなーと思うことは、夏は玉ねぎ、冬はキャベツとレタスには全然困らないことです。とりあえず玉ねぎ食ってりゃ餓死はしないだろう(笑

 

今収穫の真っ最中なので、もうすぐ淡路島の玉ねぎが全国に、特に関西を中心に本格出荷されるかと思います。

皆さん、淡路島の玉ねぎ買ってね(笑

 

~大したこともないおまけ~

今日はほぼ一日、たまねぎ収穫の撮影に外に出たままだったのですが、風呂に入ろうとして腕を見てみると、

 

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赤らんでるなと思ったらけっこう焼けていたみたいです。

写真は左腕ですが、右腕を見てみると同じく真っ赤。

病気ではありません。その証拠に、自転車用手袋をしていた、手首より先は全く焼けておらず。

気候的には今日は決して暑くなく、自転車を走らせていると涼しささえ感じたのですが、それと反比例して紫外線は強かったようです。

なんだか、本格的な夏に向けての余興のような肌焼けでした。

 

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