昭和考古学とブログエッセイの旅へ

昭和の遺物を訪ねて考察する、『昭和考古学』の世界へようこそ

ブログタイトルとSEO-タイトルを変えると検索順位が上がるのか

ブログタイトルとSEO

 

今回は、ちょっとした実験記事です。

 

せっかく書いたブログ、できれば検索された上位に食い込み、ワンクリックして見て欲しいもの。
それはブログを書いている以上、誰でも望む共通願望だと思います。

ブログを見てもらう、Googleなどの検索サイトからの流入を増やすには、SEOが大切と言います。

 

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」という意味です。
つまり、GoogleやYahooなどの検索エンジン(検索サイト)で、特定のキーワードで検索した際に上位に表示されるための対策のことです。

(引用先:

002.1.SEOってそもそも何!?―SEO対策の基本|初心者でもわかるSEOの考え方|月刊ソウサス )

わかりやすいように端的に言ってしまえば、
「自分のブログ(やサイト)が検索サイトの上位(できることなら1ページ目)に表示されるには、どうしたらいいか」
ということですね。

 

そのSEOのための対策・・・となると、いろんな人がいろんなことを言いたい放題言っています。情報整理が上手くいかないと、ブログ初心者はどれがなんだか、情報量の洪水に流されてしまうこと必至。
SEOの基準は何なのかは、Googleなどのトップシークレット。
それを調べ分析するだけの会社や研究所もあるほどなので、我々素人にはわかるわけがありません。素直に諦めましょう。

 

しかし、Googleはある程度答えをくれています。

 

seopack.jp

 

少しデータが古いかもしれませんが、あしからず。
これによると、Googleでの被検索のツボはたった2つ。

 

1.コンテンツ:ブログの中身・内容


2.被リンク数:他人に記事をリンクされた数。多いほど「優秀」と判断される(らしい)

 

3.その他:これは「無視していいほぼ微々たるもの」だそう


だそうです。

 

「被リンク数」は、書き手がコントロールできないのでどうしようもありません。
しかし、「コンテンツ」は自分次第でどうにでもなる。だからこちらを強化すべきだと言いたいのでしょう。
ブログの質が良ければ、第三者にリンクを貼られる可能性が高くなるので、やはりこれ大切アルね。

その中で、「コンテンツ」もいくつかに分類されるかと思っております。これはGoogleが言っていることではなく、私の推論です。

1.タイトル

2.文字数(文字量)

3.内容

 

 

いざ実験!

今回は、以下のブログを材料にしていきたいと思います。

 

parupuntenobu.hatenablog.jp

 

文字数は5331文字。

懐かしいゲームの話を、ゲームに夢中だった少年時代に戻ったかの気分で書いたものなので、特にSEOを意識してはいませんでした。まあ、何も考えてないと言うことです。
しかし、それとは裏腹にアクセス流入がけっこうな数となり、予想外の食いつきぶりでした。
これからもコンスタントな検索流入が狙えそうな(狙えるとは誰も言ってない)原石とみなし、リライト半分遊び半分で、タイトルを変えたら順位がどれだけ変わるか、この記事を使って実験をしてみることにしました。

なお、タイトル以外は何もいじくっていません。本文には一切手を加えていないという前提で進めます。

 

何も考えずにつけたタイトルの順位

元のタイトルは、確か

「レトロゲーセン「ザリガニ」でレトロゲームを堪能しよう!」

だったはずです。タイトルを付けるにあたっては、何も考えていません。ちょっとは考えろよ。

これを元に、自分がターゲットにしたい検索ワードを、

「ザリガニ ゲーセン」

「ザリガニ 新世界」

の二点に絞り、タイトルをあれこれいじくってみました。

 

「レトロゲーセン「ザリガニ」でレトロゲームを堪能しよう!」

このタイトルでのGoogle閣下での順位は、

「ゲーセン ザリガニ」 :5位くらい

艦これの某空母さん風に言うと、「上々ね」という感じです。


「新世界 ザリガニ」:30位以下

こんなの論外中の論外。アクセスアップSEO的には、書かないよりはマシという程度です。後者には改善の余地大アリですね。

 

タイトルを変えてみる

次に、タイトルを変えてみます。

「昭和感満載!レトロゲーセン「ザリガニ」でレトロゲームを堪能しよう!」


Google閣下の順位はどうなったでしょうか。

 

「レトロゲーセン ザリガニ」:18位

あらま、タイトルを変えただけで13位もダウンしてしまいました。
ページも栄光の1ページ目から脱落し、2ページ目の下へ。
あるワードで検索した場合、2ページ目以降を見る人の確率は1ページ目と比べ、ガクンと落ちるというデータを見たことがあります。
よほど真剣に答えを求めている人以外は、事実上2ページ目以降の検索結果は流し読み、「半スルー」と言ってよいほど。
タイトルが検索者を刺激する強烈なものだったりしない限り、まあクリックされないと思います。

 

「新世界 ザリガニ」:30位以下

タイトルと検索結果がマッチしていないからか、順位は変わらずでした。

 

全体的に改悪されているので、こんなん全然あかんやんと反省点を出してみました。

 

1.タイトルがくどい

「昭和感満載!レトロゲーセン「ザリガニ」でレトロゲームを堪能しよう!」

このタイトルに、キーワードが2つ入っています。そう、レトロゲームです。
キーワードは1つで十分。強調したいのはわかるけれど、くどい。

2つ入っているからといって、Googleの順位的には影響ないようで、どちらかを削るか、語句を変える必要があります。

 

2.「昭和感満喫」が意味不明

自分でタイトルつけておいて自分で辛口評価しちゃ終わりですが、「昭和感満喫」が客観的に見るとただの自己満足。そもそも「昭和感」って一体何やねん。
雰囲気を伝えるには良いですが、タイトルにつける必要はなかろう。
これはもっと具体的なもの、例えば場所に変えてみましょう。


3.キーワードの不一致

「新世界 ザリガニ」で上位ヒットするようにしたいのに、タイトルには全く反映されていない。
自分でタイトル付け、偉そうにSEOを語っている身が何ですが、SEOを全くわかっていない。
上の2.の反省点も活かし、タイトルに「新世界」を入れちゃいましょう!

しかし、「新世界」だけでは、どこかわからない恐れがあります。
私や大阪人は、「新世界」とくればあそこか、と0.1秒もかからず認識できます。
しかし、大阪以外だと「新世界ってどこ?」となるでしょう。
中国の上海にも「新世界」はあるので、もしかしてそっちか!?上海まで行ってゲームしたくねーよ!となる可能性はゼロではない。
これでは不親切です。

というわけで、ここは

「大阪新世界」

と、「大阪ですよ~」ということを強調しましょう。
「大阪の新世界」でも良いのですが後にまた「の」が続き、くどい感じがします。「大阪新世界」はビジュアル的には不十分ですが、SEO的にはOKと勝手にみなします。

 

タイトル改善後の順位は!?

 

以上の反省点を活かし、タイトルを変えました。

 

「大阪新世界のレトロゲーセン「ザリガニ」で懐かしいゲームを堪能しよう!」


キーワードを散りばめたタイトルで、順位はどう変わるでしょうか。

 

f:id:casemaestro89:20170628115329j:plain


「ゲーセン ザリガニ」:4位

(※「レトロゲーセン ザリガニ」でググってます)

 

 

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「新世界 ザリガニ」:4位


他にも「大阪 ザリガニ」と検索してみましたが、ギリギリ1ページ目の10位でした。まあ、「大阪=ザリガニ」だと範囲が広すぎるので、それで10位は良い意味で想定外でした。


【追記】
この記事を下書きした時は4位だったのですが、今日見てみるとどちらも3位になっていました。


今回の実験でわかったことは、以下の項目になります。

・まずは、どんなワードで訪問して欲しいのかを、メモ書きでいいので書いてみる
:メモ書きは重要アルね。みんなブログネタノートやメモ、常に手元に持ってるアルか?

 

・タイトルは多少長くなってもいいから、検索して欲しいワードをタイトルに撒く
Google様のご機嫌はタイトルでかなり左右されることがわかたアルよ


・ことばの自己満足は避ける。書くなら誰でもわかるよう、具体的に
:場所や時期などを入れるがよろし

 

・検索順位が低ければ、タイトルを容赦なくいじくる
:オープンにした後でも自由に変えられるのが、ブログのいいとこアルね

 

ブログのリライトはSEO対策として有効とは言うけれど、いちばん有効なのはタイトルをいじくることかもしれませんね。

 

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