昭和考古学とブログエッセイの旅

昭和の遺物を訪ねて考察する、『昭和考古学』の世界へようこそ

一年ぶりのランクイン

 

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こんなブログはご存知でしょうか。

 

yto.hatenablog.com

 

はてなブログ内での毎月の読者数増加と被ブクマトップ100を、個人で集計している yto (id:yto) さんのブログです。

それがどうしたと言われるとそれまでですが、先月(6月)のランキングに掲載されました。

 

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(ソース:https://yto.hatenablog.com/entry/subscrank201806)

 

順位は63番目、増加数は39名。順位だけならいちいち記事にするまでもありません。

 

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トップになると数字のケタが違う上、書かないといけないネタが溜まり、ネタ切れの腐臭すらただよい始めた私のブログ下書き欄。こんなこと書くよりもっと他に書くことあるやろと、どこからかお叱りの声が聞こえてきそうです。

しかし、このランキングに掲載された、いや正しくは「久しぶりに」掲載されたことが、なんだか嬉しくも懐かしい。

最後にこのランキングに掲載されたのは、記憶によるとちょうど1年前の去年6月のはず。自分の記憶が正しいか、言及欄をさかのぼってみると・・・それは当たりでした。

 

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一年前は48位、94人の増加でした。
この前の月も、106人追加とランキングに掲載されていたのですが、これでちょうど200人。
2018年7月10日現在の読者数が836人なので、読者の24%がこの2ヶ月で集まったという計算になります。1年前のこの頃はブログに勢いがあった時期、読者数もどんどん増えていっていた時期だったのです。

はてなブログの読者数ですが、私の経験を踏まえると、300人までは簡単に増えます。
他人が読みたくなるようなブログを書いていると、鼻くそをほじくりながらでも増えます。
ただ、300人を越える頃になると、何故かピタリと勢いが途絶え微増に落ち着きます。
一年前も、

「この調子やと年末には読者数1000人突破か!?アヒャヒャヒャヒャ」

と左うちわだったのですが、神が私の邪推を見抜いたか、ここから急ブレーキがかかることに。1年間ランキングに出現しなかったことが、何よりの証拠です。
幸い、はてなブログの読者数はTwitterのフォロワー数のように頻繁に上下するわけではないので、数で一喜一憂することはないものの、それでも気にならないと言えばウソになる。


ブログを始めたての初心者の方が心得た方がいいのは、ブログを見てもらうにはまず、
「はてなブログ内の読者数を増やすことに集中」
がいいかと思います。

やはりブログは何らかの反応がないと、いくら書いても糠に釘。海の真ん中の無人島で火をおこしているに過ぎません。はてなのメリットはブロガーどうしのつながりが他のブログサイトに比べて強いこと。横の連携を示すツールがスターやはてブ(はてなブックマーク)。

「自分なんかがスターを押してもいいのかしらん」

と躊躇する人がいますが、それは間違い。押すためにスターがあるのです。

まずは読者からの反応をもらうために、「内部読者」を充実するのが先決と私は思います。PVだ収益だなんだ、半年で10万PV達成だと煽ってくるサイトやブログが多いので、他人と比較してしまいついつい焦ってしまいますが、千里の道も一歩から。


ただ、上に書いたとおり、はてな内の読者数も300人くらいから頭打ちになってきます。そうなっても焦ってはいけません。「読者を外に求める」活動をするブログ成長戦略次の一手に入った、つまりブログが成長しているとプラスに考えてもよろしいかと。

 

はてなブロガー「死亡率」


以前、私が読者だった「今は亡きブログたち」の一覧をネタに書いたこともあります。

ブログというのは過酷な世界です。
「100記事更新頑張るぞ!」
と腕をまくって毎日更新していた人が、ある日プッツリ更新が途絶えたりすることは日常茶飯事。それ以来ウンともスンとも音沙汰がなくなること、これを私は「ブログにおける死亡」としています。

どうせヒマなので、去年6月のランキングを使い、当時のランキング掲載者の「ブログ死亡率」を集計しました。
いちおう基準としては、

・削除はもちろん、3ヶ月以上更新がないブログも「死亡」とみなす
・はてな編集部関連ブログ(2つ)は除外
・他サイトに転出していても、報告がないものも「死亡」とみなす


として、98個のブログをすべてクリックしてみたところ、なんと!!

死亡率:33.6%

という結果が出ました。ランキングに載っている栄えある猛者たちの3割が「戦死」しているのです。
戦争の世界では、部隊の3割が死傷すれば「全滅」と報告されます。ブログ界を弾丸が飛ばない戦場だとすると、この時点ですでに「全滅」。
ブログ界とはなんと過酷な世界なのだろうか。北斗の拳の世界です。

 

はてなブロガーが減っている!?


久しぶりにランキングに掲載されて、もう一つ思ったことがあります。
正直、たかが39人の増加でランキングに載っちゃうの!?と。こんなの一年前なら圏外もいいところだろうなと。


一年前の2017年6月のランキングの下の方を見てみましょう。

 

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90位クラスでも70人強の増加です。今回の順位(63位)は86~87人ほどで、この前月(2017/5)も似たような数字となっています。
しかし、今年に入ってから、90位圏内が60人台とハードルが下がっていき(3月にはいったん持ち直します)、5月は45人、6月は30人…。
これはどういうことかというと、はてなブログのブロガーが全体的に減ってきているのではないかと。


ここからはただの私の脳内空論ですが、一言で言ってしまえば、「金」目当てのブログがhttps化が遅かったはてなを見限り、WordPressなどへ移った影響があるのではないかと。
あとは、Youtuberがもてはやされている時代、やっぱ時代はYoutubeよねとそちらに目移りしていることもあると思います。
「Youtuberになりたい!」
今や七夕の短冊にも書かれているほどの、小さいお友達の夢の一つがYoutuber。
しかし、
「ブロガーになりたい!」
という短冊は見たことがありません。
正直、Youtuberの方が自己顕示欲を満たす要素は十分です。今やYoutubeはテレビに次ぐ映像メディア。自分を晒すことで疑似「タレント」に「俳優」に、「芸人」になれるのだから。
ただ、注目されるからこそ競争が激しいのは当然、ブログより過酷だし制作も時間がかかる。
また、人の性に合う合わないもあります。私はブログ、つまり書くほうが性に合っているのでブログを書いているだけで、Youtubeの方が性に合っていればYoutuberになっていたでしょう。

月並みの言葉ですが、成功はみんなと違う道に隠されているのです。みんなが通った道にはコイン一枚も落ちてはいない。猫も杓子もYoutuberだからこそ、敢えて違う道、ブログ道をコツコツ歩く価値があるのです。
と、成功もしていない奴が言ってみる。


はてなブログを始めたばかりの初心者は、まずここのランキングに掲載されるという目標を設定してもいいのではないでしょうか。

自分のブログの成長の指針としては、良い的(まと)だと思います。かつて私もそうだったのだから。

 

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