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昭和考古学とブログエッセイの旅へ

昭和の遺物を訪ねて考察する、『昭和考古学』の世界へようこそ

北京語、台湾語、客家語・・・台湾で使われている言葉

中華民国台湾國語北京語

 

台湾で使われている言葉は中国語・・・まあ正解と言えば正解です。

しかし、果たしてそれだけで済ませて良いものでしょうか。中国語とひと言で言ってもいくつかの方言に分かれているし、中国語だけで台湾を語るには、確実に片手落ちです。

 

中国の言語事情を語っていけば、ブログなどでは済まない膨大な量と時間を費やします。真剣に書くから原稿料と調査費よこせと。

しかし、台湾は幸いちょうど良いボリューム。

台湾に興味を持ってきたり、既に持っていても言語事情にはあまり詳しくない方へ、台湾の言語事情でも書いてみようと思います。

 

ただ、ひとこと言っておくと・・・ここから長いよ(笑

 

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禁煙ができないのは、口唇期性格せいか!?

現在禁煙中

 

さて、禁煙して2日が経ちました。

 

parupuntenobu.hatenablog.jp

 

今のところは、まだ頑張っています。

2日も経つと、脳からニコチン補給しろシグナルが、寝ている時以外ひっきりなしに飛んできますが、ここを耐えたら峠だと知っていると気は楽です。

 

前記事を書いている時、元カノが「性的エネルギー」「リビドー」と言っていたのを、20年越しで思い出しました。
心理学用語を連発する彼女に、当時は若気の至りもあり、
「何わけのわからんこと言うとんねん!」
とむしろ反発していました。
今になり改めて大人になり(!?)、このフレーズは心理学に関係あるのかな、と試しにググってみました。

 

リビドー(ラテン語:Libido)
性的衝動、性欲動という。
性本能を発現させる力またはエネルギーで,快感追求的な性質をもつ。
いわゆる性欲よりは広い概念で,小児期から存在して人間行動を強く支配し,
口愛期,肛門愛期,男根期,潜在期,性器愛期と発達して次第に性愛の対象へ注がれるようになる。
これが抑圧されると神経症的症状となって現れるし,対象へ向わず自己へ向けられるとナルチシズムに陥るとした。
のちにフロイトは死の本能に対する生の本能の原動力にまで広げて用いた。

 

なるほど、「リビドー」はフロイト精神分析学用語だったのね。
そりゃ私でもフロイトくらいは知っている。

 

リビドーには、5つの期があるとされます。


口唇期:誕生~1歳半頃まで
肛門期:1歳半~3,4歳頃まで
男根期:4歳~6歳頃まで
潜在期:6歳~12歳頃まで
性器期:12歳以降

 

フロイトによると、快感や快楽を含むものは思春期に始まるものではなく、生まれつき持っているものであるとされます。
平たく言うと「赤ちゃんにも性欲はある」ということ。
その欲動を満たす部位によっていくつかの段階に分かれ、そこ由来の性的衝動を満たすことによって、人は成長していくというもの。

ここでの問題は、いちばん最初の「口唇期」(こうしんき)です。

 

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人気ブロガーでもないブロガーが、人気ブログ論でもぶちまけてみる

人気ブロガー

わたMANさんの記事を見て、若いってのはいいなーと思いました。そう思うようになっただけでも、自分が年を取ったってことなのでしょうか。

以後、「近頃の若者は(以下略」という言葉が口に出ないよう、気をつけます(笑

 

www.herawata.com

 

人気ブロガーとは?

 

ブログサーフィンをしていると、

「人気ブロガーになる」

「有名になってブログでお金を稼ぎたい」

というブログをよく拝見します。うんうん、頑張れよ~と暖かく応援しつつも、ある愚問が頭をよぎります。いつもの悪い癖です。

「人気ブロガー」を連呼してるけど、何をもって「人気ブロガー」としているの?そもそも論として「人気ブロガー」って一体なに?その定義は?

そこを深く掘って考察している人がいないように見受けられます。

 

アクセス数が多い?ああ、そんなもの金払って業者にアクセス数増やしてもらえばいいんじゃない?お金払ったら何億アクセスも夢じゃないよ(笑

 

本当の「人気」というのはどういうものか。

それは、「古典になること」

ブログ自体始まってまだ10年ちょっとの浅い歴史なので、百年なんてまだ遠き道。そもそも百年後なんて、今この記事見ている人の99.9%は生きてませんて(笑

 

しかし、百年経つと、ネット資源がまだあると仮定して、必ず

「古典ブログ」

「古典Youtube動画」

なるものが出てきます。くどいようですが、その時我々はほぼ確実に生きていません。

ちょっと考えてみましょう。

今人気があるYoutuber、100年後まで語り継がれるほどの「質」はありますかね?Youtubeは見るけどYoutuberにはとんと興味がないので、そこらは知りませんが、宵越しの銭を人気をもらったって、飽き性な大衆に飽きられたら一巻の終わりではないかと。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

 

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禁煙は難しい・・・

禁煙開始

 

禁煙。

 

それは私の高き壁。しかし、いつかは越えなければならない壁、そしてなかなか越えられない壁でもあります。

禁煙に挑戦すること何十回、いずれも途中で挫折しています。1ヶ月以上続いたのはわずかに2回。最高は8ヶ月。

タバコを吸うなんて、百害あって一利なしなんてことは、頭ではわかっているのです。人にあれこれ言われなくても、重々承知なのです。

 

しかし出来ないのです。

 

それでも、

「今回こそ禁煙するぞ!」

と毎回決意するのですが、どうしてもダメ。

 

禁煙しようと思う理由

もうタバコなんてうんざりや!と思う理由は、いくつかあります。

 

1.タバコ代が莫大

 

1年間のタバコ代だけでも、

 

¥440/day x 365日=¥160,600

 

単純計算ですが、これだけでもかなりの額です。

最近はタバコ代がどんどん値上がりしています。これはお上が、

「そろそろタバコ止めや~」

と圧力を加えているのだと解釈しています。

 

さらに、コーヒー代が入ります。

不思議なのですが、私は喫煙する時は必ずコーヒーも一緒に飲まないとダメなんです。

お茶(紅茶含む)や水はダメ。コーヒーでなければならないのです。

なので、タバコ一本吸いたいだけでも、喫茶店に入ってコーヒーを飲む。ドトールサンマルクなどのチェーン店だと¥220~¥250で済むのですが、それ以外だと¥400は取られます。

また、喫茶店でタバコをプカプカ吹かしながら読書するというのも、私の至福の時だったりします。なので喫茶店は必須アイテムと言っていいでしょう。

よって、ざっくり計算ではあるものの、「タバコ関連費」も入れた年間総コストは、20万くらいと言っていいでしょう。

馬鹿馬鹿しい。20万あったら海外旅行全然行けるやん。美味しいメシいくらでも食えるやん。服もいっぱい買えるやん。年季が入った中古車一台買えるやん。

 

わかってるんです。頭ではわかってるんです。

 

しかし、出来ない。

 

2.体調面

最近、食欲は旺盛ながら胃の調子が芳しくないのですが、原因はわかっています。

 

喫煙です。まあ間違いない。

 

タバコにコーヒーが不可避のコンビになっていることは前述しましたが、これって実は、胃には最悪のコンビだそうです。

 

事実、今胃の調子は

1.優

2.良

3.可

4.不可

で言えば間違いなく「不可」です。大学なら落第。

 

胃に悪いのはわかっています。肺以上に胃が悲鳴を挙げているのは、自覚しています。

 

わかってるんです。頭ではわかってるんです。

 

それでもやめられない。

 

 

わかっているけどやめられない。やめられない止まらない。

これがタバコの恐ろしいところなのです。

「やめられない止まらない」は、かっぱえびせんで十分です。

 

意思の問題?

 

よく言いますよね。

 

「禁煙は意思の問題だ!」

 

「止める!という意思があれば禁煙なんて簡単だ!」

 

実家に帰るたびに、親に言われます。あんた、意思が弱いんじゃないの?と。

そりゃ意思だけで止めれるなら、とっくに、10年以上前に止めてるっちゅーねん(笑

 

これは「気合と根性」を「意思」と言い換えただけの精神論。私、精神論は大嫌いです。精神論満開で国を滅ぼした歴史の事実が、ほらすぐそこにあるのだから。

非喫煙者にこの言葉を言われると、マジでちゃぶ台をひっくり返したくなります。お前は禁煙の苦しみがわからんのだろうと(そりゃわからない)。

まあ、禁煙を達成できた人に言われたらぐうの音も出ないけど(笑

 

喫煙者のタイプ

 

喫煙者には、大きく分けて二つのタイプがあると言います。

 

1.身体的依存

身体がニコチンを欲している、いわゆる「ニコチン中毒」です。

 

2.心理的依存

長年タバコと共に過ごしていたため、日常生活の一部として「習慣」になってしまっている人のことです。

「なんとなく口が寂しい」と感じたりする人もこのタイプです。

 

禁煙する場合、この「どちらか」であれば、禁煙は比較的簡単と言います。

「身体的依存」の場合は、巷でよく聞く「ニコレット」や「ニコチンパッチ」であっけなく達成できる人が多い。

心理的依存」の場合は、時間はかかるが「新しい習慣を上書き保存」すれば、禁断症状が軽いので達成しやすい。

 

しかし、厄介なのは1と2,両方の場合

私が実はこれなのです。

ニコレットなどを使っても、「心理的依存」が邪魔をし、別の習慣を上書き保存しようとしても、「身体的依存」によるニコチン欠乏がひどい禁断症状を生み出す。

もうやだ、自分。

 

最近、禁煙できない人に関する論文を読んだことがあるのですが、それにこんなことが書いていました。

心理的依存が強い人は、幼少期の母親による乳離れが早すぎてそれがトラウマになり、代償行為として喫煙に走ることが多く、いったん禁煙すると離れられない」

うんぬん。

これ、心当たりがあるのです。

はるか昔のことですが、

 

parupuntenobu.hatenablog.jp

で書いた元カノのA子、上の記事では完全に道化役でしたが、実は大学で発達心理学(こどもの心理学)を専攻していた才女。少なくても高卒のアホーな私とは住む世界が違う。

しかし心理学専攻の学生が、なにゆえ中国に留学?という謎多き少女だったのですが、その理由は個人情報保護法により省略。

あまりのヘビースモーカーぶりに、当時から喫煙大国中国の人民にも、「(蒸気)機関車」を意味する

 

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火車頭」

というあだ名で呼ばれていた私に、彼女がいわく。

 

「のぶちゃん、赤ちゃんの頃に乳離れ遅かったでしょ?一度お母さんに聞いてみて」

 

口に性的エネルギーが溜まっている状態、彼女は「リビドー」と言っていたのですが、帰国後母親に聞いてみました。

 

母親いわく、おっぱいはなんとか離したものの、哺乳瓶やおしゃぶりのおもちゃは断固として離さなかったようです。

母親が見かねて私の目の前で、ゴミ収集車に向かって捨てたところ、号泣しながら収集車を追いかけたんだとか。

それからもおしゃぶりや爪を噛む癖が止まらず、けっこう手を焼いたとかなんとか。

もちろん、当の本人全く記憶にございませんが、彼女が言っていたのは実は当たりだったのです。

なるほど、俺が禁煙できないのはこのせいか!?

 

元カノにいわせると、そこで性的処理が完全にできなかったから、それが欲求不満となって残り、たまたま喫煙したばかりにそのスイッチが入ったのではないか、と。キスするのが好きなのも、たぶんそのせいだよ(笑)と。

「口が寂しい」というタイプの人は、もしかして赤ちゃんの「トラウマ」が原因かもしれません。お母さんに聞いてみる価値ありです。 

 

その後母親に問い詰めると、人のせいにするな!と冷たくあしらわれました(笑

 

それでも私は禁煙する!

 

禁煙できない理由をいろいろ書いてはみたのですが、実は今日から禁煙しています。

実質昨日(金曜)の夜からなのですが、禁煙17時間目に禁断症状に負けてコンビニでタバコを買ってしまいました。

禁断症状とはどんなものかというと、いちばん強烈なのは、頭の中がタバコしか考えられなくなることです。読書していても歩いていても、マクドナルドでハンバーガーを食べていても、全部タバコとリンクさせようとして、タバコを吸わせようとするのです。

この記事も禁断症状の一つかもしれません。しかし、禁断症状だけで2700字突破(ここ時点)の文章書けるのだから、禁断症状のエネルギーおそるべし。禁煙すると鬱状態になる「禁煙鬱」という言葉はあるけれど、私の場合は「禁煙躁」らしい。

 

今日はブログネタ資料収集のために神戸市に行っていたのですが、タバコを売っているコンビニを見るのが非常に怖い。看板を見たらスーッと吸い込まれそうで。

しかしこのご時世、都会でコンビニを避けて通れというのはそもそも無理ゲー。

なんでこんな時に神戸なんか都会に来たんやろ?アホちゃうか?と自分でも思います。

 

で、結局、コンビニの誘惑に負け、タバコを買って吸ってしまいました・・・。

待ちに待ってた一服。さて火を付けて吸ってみると。

 

マズっ!!!

 

なんだこれは!というくらい不味いのです。

 

半日吸ってないと、これだけ不味くなるものかと。

というか、俺はこんなマズいものを、20年間も口にしとったんかい。

その方がショックでした。

 

おまけに、頭はクラクラするは、胃はムカムカするは、何らメリットなし。

 

一本だけ吸ってしまったものの、これで私の心は決まりました。

 

禁煙すべし!

 

今も禁断症状と戦う

 

こうやってブログを書いている最中も、どこからか声なき声が聞こえます。

 

この記事書いたら、一服しようや

 

あかんあかん、もう吸わへんぞ!まだ禁煙してン時間の身やけど、体の調子はかなり良くなってる。これで誘惑に負けてなるものか!

今回は絶対に禁煙する!禁煙して浮いた金で、夏休みは海外旅行するんや!

体調も元に戻すんや!

 

本日の記事は文体が少々荒れていますが、禁断症状なので気にしないで下さい(笑

 

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方言のとんちんかんな会話

AzuYahiさんのブログ記事、

 

azuyahi-tv.hatenablog.com

 

を見て、うんうんと頷き、笑い、そして「あるある!」と。

 

私は、ブログでちょくちょく「地」が出ているように、大阪弁ネイティブです。ブログだけを見ると標準語混じりのマイルドな関西弁なのかな?

と思う人が多いみたいですが、素顔は実はコテコテ大阪弁。関西弁に免疫がない人には、ちょっと怖いです(笑)

LINEやメールは、基本大阪弁で返信です。逆に言うと、ブログと掲示板書き込みと仕事メール以外はすべて大阪弁

これが非関西人にはけっこうウケて、

「関西人はメールも関西弁なんだね!ウケる~」

とネット黎明期の頃は評判が良く、かなり調子に乗っておりました。

だから、標準語でブログを書くと普段やらないことをやっているので、無駄に肩が凝るのです(笑

 

しかし、中国に追放される行くまでは大阪から出たことがなく、他地方の人との交わりも、小学校の時を除けばほとんどなし。

何故「小学校を除く」なのか。

 

小学校はふつうの大阪の公立の学校だったのですが、校区に三井物産日立グループ(日立・・・なんやったけな?)の家族寮がありました。

そこから通う同級生・同窓生は大阪人とは限らず、関東や広島、果ては海外帰りの帰国子女まで在籍していました。

さらに、公団(現UR)の団地まで控えていました。同級生が関西弁でも、ご両親が四国や九州、北陸出身という家庭も多かったのです。

学校では関西弁だけではなく、東京弁から広島弁、九州弁、果ては英語やスペイン語まで飛び交う。とどめにキリスト教の布教に来た宣教師の、金髪碧眼の息子と娘(フィンランド人かノルウェー人だったはず)もいて、ここはインターナショナルスクールかよ!?と。

何の変哲も特徴ない公立小学校にしては、一風変わったところがありました。

 

意識はしていないものの、私の言語への興味と方言への免疫はここから始まったかもしれません。

 

 

中国へ渡った後、関西以外の日本人と本格的に接触することになったのですが、時折関西ではふつうに使っている言葉が通じていないことがありました。

今回は、方言にまつわる頓珍漢な会話を。 

 

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劣等感という魔物と、その上手い付き合い方

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昼休みに何気なくニュースをチェックしていると、こんなものが見つかりました。

 

netallica.yahoo.co.jp

 

テレビ業界の事など私には関係ないので、どうでもいいっちゃどうでもいい(笑)

 

しかし、記事を見ていて、

「ああ、このプロデューサー、自分に自信がなかったんだな」

と。

 

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マンダリンとマンドリン

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突然ですが、問題です。

 

 

「英語で『中国語』って何て言うのでしょうか?」

 

 

お前ナメとんのか!と小突かれそうですね(笑)

 

パッと思いつくのが "Chinese (language)"ですよね。

 

そんなん当たり前やん!お前なにアホな事聞いてんねん!

と思う人がほとんどかもしれません。

 

 

しかし、「中国語」ってもう一つ言い方があるの、ご存知ですか?

 

"Mandarin"(マンダリン)

 

です。

 

何じゃそりゃ?聞いたこともねーぞ!という方、お手元の英和辞典を見てみてください。

ない方は、下のオンライン英語辞典をどうぞ。なんて親切なのでしょう。

ejje.weblio.jp

 

”Mandarin”は元々、皇帝がいた時代の清王朝の高級官僚のことで、辞書にも冒頭にそういう意味が書かれています。

清王朝の高級官僚がなぜ「マンダリン」なのかというと、彼らは「満大人」(マンターレン)と呼ばれていて、それが訛って「マンダリン」となりました。

「満大人」たちが話す、「北京官話」と呼ばれた北京語が事実上の昔の中国の標準語となり、転じて「中国語」という意味になりました。

 

・・・と思っていたのですが、Mandarinの語源については、諸説あるようです。

 

 

 

では、”Chinese”と、今回の主役”Mandarin”は、実際に使う時は何がどう違うのか?

 

”Chinese"は中国に星の数ほどある地方の方言も含めた、広い意味での「中国語」というニュアンスで、”Mandarin”は数ある「中国語」の中でも、共通語としての「中国語」のみを指す、という違いがあります。

もちろん、”Chinese”を使っても全然OKだし、こっちを使う方が多数だと思います。しかし、ネイティブが常に”Chinese”を使ってくれるとは限らない。”Mandarin”も頭に入れておいた方が良さそうです。

 

ちなみに、中国語でも、

「中国話」

というと広~~い意味での中国語というニュアンスになります。

「中国で使われている共通語(我々が「中国語」と言ってるもの)」は、正式名称を

普通話(プートンファー

と言います。

「普通」は我々が思う普通ではありません。それなら、「普通話」以外は「不普通話」になっちゃうので(笑)

これは「全般的に通じる」という意味になり、それに「~語」である「話」をつけて「共通語」「標準語」という意味。

「中国で使われている共通語」のことを「中国話」と言っても、間違いではありません。実際使っている中国人もいるし、私も使います。

しかし、正式名称はあくまで「普通話」、ということは頭に入れておいた方が良いです。中国語が話せる日本人どうしでも、中国語を「ちゅうごくご」とは言わず、

「ええと、あれプートンファーでなんて言うんやったっけ?」

という風に、「普通話」を用いることが多いです。

 

この「中国で使われている共通語」のこと、厄介なことにいろんな言い方があります。

羅列しただけでも、

  • 普通話
  • 中国話
  • 漢語
  • 国語
  • 華語
  • 中文

とこれだけあります。それも、人によって言い方が違う。

ただし、ちょっとした傾向はあって、上海では「漢語」、福建省広東省・台湾では「国語」、香港では「普通話」、シンガポールやマレーシアの中国系は「華語」を使う人が多いかなと。

あくまで私の経験なので別に統計があるわけじゃないですが、「中国語」っていう意味だけでこれだけ表現がある、それが中国語の意外な難しさかもしれません!?

  

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